2026
出演者情報
ミヒャエル・オーマン
リコーダー・指揮

「音楽専門誌トッカータ」に「我々の時代で最高のリコーダー奏者の一人」と紹介される等、国際的に名声を博すとともに、現在最も活躍しているリコーダー奏者、バロックアンサンブルの主宰者。
リンツ・ブルックナー音楽大学にて、W.v.ハウゼ、K.ベーケのもとでリコーダーの研鑽を積むとともに、B. スルツァーにアンサンブル・音楽解析学を学ぶ。26歳の若さで、同大学の室内楽、アンサンブルの教授に なる。
ルネッサンス・中世のバラードからバロックのソナタ、協奏曲、さらに現代音楽まで幅広いレパートリーを 持ち、高校生の時代から、ペーター・シュライアー、ジョン・エリオット・ガーディナー、ロジャー・ノリントンほか 世界的に著名な音楽家と共演を行い、世界的に活躍している。2001年から、オーストリア・バロック・カンパ ニーを主宰し、17~18世紀の音楽に特化したバロックアンサンブル(古楽器アンサンブル)の活動を精力的に行っている。
リコーダーのためのセミナー、ワークショップやマスタークラスの講師としての後進の指導を行うほか、 中世・ルネッサンスの音楽、及び現代音楽の教育者として活躍している。 なお、彼は様々なサイズとデザイン(中世、ルネサンス、バロック)の約30本のリコーダーを所有している。


植田 克己
ピアノ、マスタークラス講師
東京藝術大学音楽学部及び大学院修了。1977年ロン=ティボー国際コンクール第2位大賞受賞。ソロはもとより室内楽奏者として幅広く活躍の他、国内の主要音楽コンクールの審査員を務める。東京藝術大学名誉教授、上野学園短期大学特任教授。

マルティーナ・ショーベルスベルガー
チェンバロ・オルガン

永井 和子
アルト
国立音楽大学声楽科卒。同大学院オペラ科修了。第19回民音コンクール第1位入賞後、歌手、コンサート歌手として活躍。東京藝術大学名誉教授、常葉大学短期大学部客員教授、新国立歌劇場オペラ研修所前所長。

紀 野 洋 孝
テノール
東京藝術大学声楽科卒。同大学院博士課程を修了。日本トスティ歌曲コンクール2015で第2位、副賞で短期イタリア研修を修了。
麻布中学・高等学校専任教諭。多くのコンサートでソリストとして活躍している。

森 翔梧
バス
東京芸術大学音楽学部卒、同大学院オペラ専攻修士課程修了。
日本トスティ歌曲コンクール2023第1位、奏楽堂日本歌曲コンクール第1位、トスティ国際歌曲コンクール2024(イタリア)第3位。

坂 井 玲 子
ヴァイオリン
東京藝術大学卒業後、新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。その後ハンブルグ国立音楽大学に学び、ハノーヴァー・ニーダーザクセン州立歌劇場管弦楽団に14年間在籍。ドイツ学園ヴァイオリン講師、日本演奏連盟会員。

伊藤 太郎
ヴァイオリン
国立音楽大学を首席で卒業(矢田部賞受賞)在学中、同大学の学生として初めて大学所有1723年製ストラディバリウス「ヨアヒム」を貸与された。皇居での御前演奏に出演。日本フィルハーモニー交響楽団団員。

佐久間 未帆
フルート
国立音楽大学、ウィーン市立音楽芸術大学を首席で卒業。ウィーン国立音楽大学大学院現代音楽科修了。 第14回トレヴィゾ国際音楽コンクール第2位、第4回アジア・フルートコンクール神戸第4位を始め、国内外のコンクールで受賞歴多数。 2010年よりモーツァルト音楽祭青少年管弦楽団、カンマーオーケストラのメンバー。 これまでにヨハン・シュトラウス・オペレッタ・ウィーンオーケストラ、ウィーン室内オーケストラ、ユンゲフィルハーモニーウィーン等で活動。 現在は現代音楽アンサンブルやオーケストラなどを中心にウィーンを拠点に活動中。
畝原 功気
合唱団指導

宮崎学園高校音楽科卒業。
国立音楽大学音楽学部声楽専修オペラ・ソリストコース卒業。
学内オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド役、「魔笛」タミーノ役で全幕出演。夏季ウィーン国際音楽ゼミナールディプロム取得。これまでに「メサイア」や「クリスマスオラトリオ」などのオラトリオ作品でテノールソロを務める。
宮崎県のオペラでは、「国民文化祭 2020 みやざき」の一環として開催された
オペラ「赤毛のアン」で都城公演でチャーリー役、宮崎公演でギルバート役、アンの父役で出演。第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会ジュニアの部声楽部門第3位。
第65 回全日本学生音楽コンクール本選で奨励賞受賞。全国大会入選。
第26 回宮日音楽コンクール声楽部門(一般)で最優秀賞受賞。他にも国内外で多数のコンクール受賞歴、ソリスト歴を持つ。現在、宮崎市を拠点に宗教曲、オペラ等幅広く演奏活動を行っている。
宮交シティ・カルチャーセンターボイストレーニング講師。宮崎市内の自宅にて個別レッスンも展開中。2026年4月から宮﨑県川南モーツァルト音楽祭合唱団指導者に就任。


日本モーツァルト青少年管弦楽団
Mozart Jugend Orchester Japan
モーツァルト生誕250年を記念して、国際モーツアルト財団が五大陸に一つずつ
「正統的なモーツァルトの楽曲を演奏する質の高い青少年のオーケストラを作る」ことを
提唱した。アジアでは馬込勇氏がその任を受けて2000年に結成したオーケストラで、
モーツァルトの音楽を通じて芸術性を高め、青少年による国際親善を図るために
活動を行っている。
2001年にはザルツブルクにおける「2001―2006モーツァルト記念演奏会」に
国際モーツァルト財団の招きで幕開けの演奏を行い、高い評価を受けた。
さらにその年12月に合宿を行った宮崎県川南町で町との共催で「モーツァルト祭」を行い、
その成功により「モーツァルト音楽祭」として活動を展開してきた。
その間4年ごとにヨーロッパ演奏旅行で現地での公演を好評裡に行ってきた。
特に2013年にはリンツ市ブルックナーハウスやウィーン楽友協会大ホールで、口蹄疫や東日本大震災からの
復興を願うスルツァー作曲の「復興ミサ」を川南モーツァルトフェスト合唱団と共に演奏した。
また、2017年にはオーケストラの他、イタリアのプレシアやローマも訪れ、ローマで最初に作られた
キリスト教会「ラテラノ大聖堂」で交響詩曲「伊東マンショ」を演奏した。
来年、2025年春にはヨーロッパ演奏旅行が計画されている。

モーツァルト・カンマーオーケストラ Mozart Kammer Orchester
日本モーツァルト青少年管弦楽団を卒団したメンバーを中心に結成。2015年には日本モーツァルト協会の東京文化会館における定期演奏会に出演して好評を得る。
その後、協奏曲や歌曲の伴奏、学校訪問演奏等を行っており、2016年には西都市での
「伊東マンショ講演会・演奏会」で交響詩曲「伊東マンショ」を川南モーツァルト合唱団と共に演奏した。

川南モーツァルトフェスト合唱団 Kwaminami Mozart Fest Chor
川南町モーツァルト音楽祭のために宮崎県内外の音楽愛好家で毎年結成される合唱団である。演奏の際には高鍋高校合唱部も参加し、さらに社会人になって入団する卒業生も出てきている。
これまでにモーツァルト、ハイドン、ブルックナー、ヘンデル、ベートーヴェンのミサ曲をはじめとする宗教音楽やオルフのカルミナ・ブラーナ、スルツァー氏の復興ミサ、出田氏の「伊東マンショ」などに
オーケストラと共に取り組んでいる。
昨年まで温かくご指導いただいた末平浩康先生の退任にともない、
今年から児玉智先生を新たなコーラスマスターにお迎えした。
児玉先生の指導のもと、高校生から80代の方、初心者から経験者までの方と、様々なメンバーが、
一流の音楽家、青少年オーケストラと大曲を共演演奏できることに喜びを感じ、毎月2回の練習を行っている。
2005年以降4年ごとに日本モーツァルト青少年管弦楽団とともに4回のヨーロッパ公演を行ってきた。
2025年春には5度目の欧州遠征を計画中である。